エクセルマクロなブログ

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エクセルとの出会い

私とエクセルとの出会いは、1992年のこと。
もう15年も前になるんですね。

当時マイクロソフトが本木雅弘を起用したCMで
「笑ってお仕事、ウインドウズ!」と
大々的にWindows3.1を売り出していた。

私も社会人になって3年目でいろいろ忙しかった。
今と同じく経理をしていたのだが、Windowsが出るまでは
うちの部署ではNECのN5200というマシンを使っていて
表計算ソフトはLANPLANだった。

一般的にはNECのPC9801が国民機と言われるほどの
シェアを誇っていた時代であったが、まぁ業務に
使うパソコンは道具なので黙ってLANPLANを
使っていた。(PC98ではロータス123がメジャーだった
ようだが、私の表計算初体験はLANPLANだったわけだ)

そんな部署にもwindowsマシンが導入されるほど
windows3.1のインパクトは大きかったのだ。
昨今のVistaなんか目じゃないですね。
まぁその後のWin95の時はもっと凄かったわけだが。

入ってきたばかりのwindowsマシンでまず使われたのが
エクセルだった。
LANPLANの黒字にミドリのラインに比べて
EXCELはフルカラー。
グラフだってすぐにウィザードで出来ちゃう。
派手さが違った。

最初はみんな物珍しさでエクセルを触りたがったが
気がつくと使ってるのは私だけになっていた。

みんながWinマシンを触るのは休み時間の
ソリティアというゲームのみ。

エクセルのセルの保護機能がその当時は使えない代物だった
ので、セルの保護機能のちゃんとしていたLANPLANに
みんな戻っていったのだった。

私はちょっと時間のかかる資料を毎月作らないといけなかったので
マシンを占有するためにWinで作業をしていた。
というか他の人が使わないWinで作業せざるを得なかった。

そしてある日、マクロというモノがエクセルに搭載されていることに
気づく。

それは素晴らしいことに、「マクロの記録」なる便利機能が
あって作業手順を記録して、後で再現できるという
素晴らしいモノだった。

だがしかし、実際使ってみると確かに再現できるが
全く同じにしか再現できない。
応用に欠けるのだった。

記録されたマクロを編集することでやりたいことが可能になる
ようだったが、残念ながらその当時の私の力量では
不可能だった。

その当時もMS-DOSの簡単なコマンドや、大昔のBASICのコマンドは
知っていたが、それでは役に立たなかった。

そうこうしているうちに月日は流れ
最初の職場を辞め、独学で少しプログラムの勉強をしてみるも
なんかダメという日々が過ぎ、某ソフトウェア会社に入力作業
手伝いで入社することとなる。

それからがエクセルとの本当の出会いだったのだ。
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